シエラレオネの交通事情

シエラレオネ

シエラレオネの交通事情を調べる方は、初めてシエラレオネに来られる方でしょう。

鉄道ありますか?

配車アプリどれがいいですか?

首都から地方都市への交通手段と価格は?

空港からフリータウンまでの生き方で一番コスパいいのは?

などなどよくある質問に答えますけど、

このページを作った本当の理由は、ページの最後に出しているクレイジーな人々の写真集です。高速道路を一歩間違えたら死ぬような車の乗り方している人々などです。著作権表記さえしていただければ勝手に使っていただいて構いません。ネタ写真がほとんどですけどね。

>>シエラレオネのネタ写真集はこちらからどうぞ

シエラレオネの交通情報

書くことはさほど多くないのです。ほとんどの交通手段がないからです。

鉄道、地下鉄

旅客用の鉄道は走っていません。当然ながら地下鉄もないです。現在、マケニあたりからペペルまでですかね?鉱石やらボーキサイトとかを運ぶために鉄道が運行されている模様です。マケニ方面に来るまで行くときに鉄道が走っているのを見れたらかなり希少な機会なので、是非激写しましょう。

交通カードとか、アプリとかもありません~

配車アプリ

配車アプリはないです。誰かが作っているかもしれませんが、機能していません。

タクシー

街を走るタクシーは大きな企業がまとめて動かしているのではなく、個人がやっているものがほとんどです。

さらに、町中を流しているタクシーは相乗りであり、多いときは5人乗りのセダンに7人大人が乗ります。助手席に2人、後部座席に4人です。圧死するかと思います。

町中で捕まえたタクシーで相乗りシーが嫌な場合は、普通料金✕5~7払うとチャーター可能です。料金は交渉で、外国人相手だとほぼボッて来ますね。お気をつけて~~

私個人で配車サービスやっておりますので、ご要望があればお問い合わせください。

>>シエラレオネで日本人による送迎サービス

現地人の足、バス、ポダポダ、ケケ、オカダ

現地人の足となる交通手段であるバス、ポダポダ、ケケ、オカダについてです。基本的に英語が通じることが多いですので、これらを利用しようと思えば可能です。しかし、英語を話す外国人はボラれますので、そこは覚悟の上でご使用ください。

高速バス

地方行きのバスがフリータウンから出ています。私は利用したことがないのですけど、利用する現地人をバス乗り場まで車で送ったことはあります。

このバスステーションが地方域のバス乗り場となっています。前日にチケットを買って、朝5時とかに行かないと乗れないらしいです。ですので、乗りたい日の前日にはここへ行ってきちんと話を聞いたほうがいいです。大型バスで地方都市まで行けるので、自家用車での移動以外の選択肢としてはかなり楽っぽいです。

ワカファイン(公営バス)

フリータウン内を走るバス。ワカファインといえばほぼみんな知っています。どこまで乗っても10NLE。ただ、路線と行き先と止まる場所とかが明確にされていないときもあるので、そこそこ難易度は高めです。私は使ったことがないです。

ポダポダ(民営乗合バス)

民営の乗合バスです。だいたいが、ベンツのバンです。ボロボロの車に人がギュウギュウ詰めで乗っています。車掌さんがいて、行き先を連呼して客寄せをしていますので、どこ行きのポダポダに乗ればいいかをきちんと把握しときましょう。わからなければその辺にいる人に聞けば、結構親切に教えてくれますよ。ポダポダが乗り物系では一番安いです。

地方行きのバスに乗り遅れたり、乗れなかったら、Juiの交差点に地方行きのタクシーやポダポダが大量にいますので、そこで行き先と値段交渉です。

このガソリンスタンドの前あたりに大量にポダポダとタクシーがいてます。

雨季に乗れば雨漏りするポダポダでかび臭くなれる特典もあります。感染症が流行っているときは、乗客同士が密着しますのでかなり危険です。

一度乗られることをおすすめします。異文化体験です。

ケケ(三輪自動車)

トゥクトゥクと他国では呼ばれる3輪自動車。私はフリータウン内は自家用車を使用しない場合はこれがベストです。バイクは無謀な運転手が多いので危険だからです。

現地人も愛用する庶民の足でもあります。バスやポダポダよりも早く目的地につけることが多いです。フリータウンの風を感じれますけど、雨季のときはずぶ濡れ覚悟の上ご利用ください

オカダ(バイク)

一番死にやすい乗り物ですが、フリータウン内は一番早いですね。いわゆるバイクタクシーです。ヘルメット無しで後部に乗ります。スピードを出すライダーが多いので、たぶんめちゃ怖いです。そして、事故も多いので死亡率が一番高い乗り物です。田舎の方ではオカダが一番身近な乗り物です。私もよく利用します。ライダーが安全を重視しているかを確かめて捕まえましょう。チェック項目は以下のとおりです。

  • ヘルメットを被っているか
  • ミラーが壊れていないか
  • ボロボロのバイクではないか?

これだけでもだいぶ違います。

ご利用は計画的に!

自家用車

日本人の長期滞在者は30人いないと言われるシエラレオネですが、自分で車を運転される方はたぶん5人もいないじゃないですかね?基本的に駐在員さんは自分で運転してはいけないと社内規定がある方々ばっかりですので。

一応注意点をいくつか

  • 車購入時はビッグマンカーを買うこと、プアマンカーを買うと、外出のたびに恐喝に会います
  • 事故っても事故られても警察を入れずに示談にしましょう(事故処理経験数回あり)
  • シエラレオネの最高級車はランクル200、SUV車以外おすすめしない

意味不明なワードもあるかと思いますけど、ここで解説するには長くなります。簡単に言うと金持ちが乗る車に乗らない外国人は検問でめちゃ嫌がらせに会うということです。

また、万が一事故で揉めた場合は、解決のお手伝いできます(有料)。人を轢き殺してしまった方の弁護に行った経験もある交渉人の手配も可能です。
詳しくはこちらまでお問い合わせください。

>>交通事故で揉めてしまったらこちらへお問い合わせください

道路、高速道路

幹線道路とフリータウンの一部以外はほぼ未舗装です。セダンではすぐ壊れるので、買ったらいけません。SUV車が必要な道路です。

舗装された道路が限られているので、目的地に向かうにはほぼ一本道です。回り道や抜け道は皆無に等しいとお考えください。

そこに、大統領が通過する場合、一本しかない主要道路が封鎖されます。1時間以上炎天下の車の中でクーラーもなしで待機とか普通に起こります。狂わないようお気をつけください。

高速道路にはフリータウン近郊に3箇所料金所があるだけです。トールゲートって呼ばれています。ヘイスティングス、ソンゴ、マシアカの三箇所で、料金はどこも一緒です。SUV車は一つのゲート通過につき10NLEです。

ガソリンスタンド

主要な街と道路にはポツポツとガソリンスタンドがありますので、心配する必要はないんですが、問題はガソリン、軽油ががない時があります。近隣のガソリンスタンドどこも燃料がなくて外出をやめたこともあります。

また、古いガソリンスタンドはメンテナンスがなされていないので、燃料の質が悪いという噂もあります。最近評判がいいのはマラドですね。

空港からフリータウンへの行き方

空港からフリータウンへの行き方は主に3つの方法があります。

  1. ジェットボートでアバディーンまで行く
  2. フェリーに乗ってキシーまで行く
  3. 車で5時間高速を走る

1.ジェットボートでアバディーンまで行く

基本的に普通の旅行者はこの手段がベスト。

注意点はシーコーチとシーバードという二社があり、客引きが激しいのがシーバード。

シエラレオネ長期滞在者はほぼシーコーチ一択。シーコーチは外国資本が入っているので運営が比較的まとも。シーバードはシエラレオネの会社。いつ沈没してもおかしくないと言われています。

アバディーンについてからですが、初心者はアバディーンまで迎えがあるホテルを取ったほうがいいです。タクシーをここで捕まえることができないことが多いので、重い荷物を持って坂を登り、幹線道路に出て流しのタクシーを拾わなくてはいけないです。だから、送迎の手配がない場合は結構過酷です。シエラレオネ住民である私はその方法を選択したくないですね。

2.フェリーに乗ってキシーまで行く

これは、あまりお金が無い現地人などが使用する方法です。空港からタクシーかポダポダでフェリー乗り場まで移動。一日に1もしくは2往復しているとかいう噂です。私個人は使用したことがないです。満潮時乗り降りに海に浸からなくてはいけないとかいう話もあり、時刻通りにも動かないという話もあります。あと沈没の危険もよく噂されています。外国人があえてこんな危険な手段を取る必要があるのは、ネタ動画撮影のためでしょうかね。

このキシーフェリーターミナルまでフェリーはやってきます。

3.車で5時間高速を走る

仕事でやったことがあるのですけど、夜中に車で送迎しました。
約5時間かかります。
夜中3時とかにウロウロしている人がいるのですが、ほぼ盗人や麻薬常習者などです。ですので、夜中に高速道路の路肩に車を止めたら危険です。

フリータウンに行かずに、地方都市へ直接行く場合は車での送迎にしたほうがいいでしょう。

国境まで行きたいバックパッカー向け情報

フリータウンに来て、ギニア、リベリアへの国境まで行きたい場合です。バックパッカーの方々は陸路で国境超えをしたいと思われます。リベリアの国境には何度も行ってますけど、そこの職員かなり腐ってます。意味不明な理論で罰金課された経験ありますし、国境越えてないのにパスポートチェックされそうになり、揉めた経験もあります。聞けばギニア側も似たようなものだとか。

リベリア国境行き

とりあえず、ボー(町の名前)まで行きましょう。高速バスで行くか、Juiから出るポダポダもしくはタクシーで行きます。自家用車なら朝出て、昼にはリベリアの国境越えできますけど、其他の手段ではボーで一泊したほうが無難でしょう。ボーからタクシーがありますので、値段交渉でリベリアへ行きたいとか、ジェンデマに行きたいといえばOKです。

ちなみにシエラレオネの住民であれば外国人でもリベリア大使館でビザが取れます。自家用車でリベリアに行きたい場合はラッセパッセが欲しいといえばOKです。

↑シエラレオネリベリア大使館

ギニア国境まで行く

シエラレオネからギニアへ行くルートはほとんどの人が使わず、多くの方がギニアからシエラレオネへ国境越えのようです。

私自身直接行ったことないのですが、自分がバックパッカーだとすると、Juiでギニア国境行きのタクシーを探しますね。なければ、ポートロコ行きかマシアカ行きに乗って、そこでギニア行きを探します。

ギニアは外国人排他的国家とギニア人が言うくらいなので、国境も厳しいという話です。ご利用は計画的に!

シエラレオネの交通事情ギャラリー

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まとめ

ここまでのご拝読、誠にありがとうございました!!

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