シエラレオネ、フリータウン近郊の観光について

シエラレオネ

シエラレオネに来ています。はい。ネットの情報をかき集めたどこぞの観光サイトではなく実際に今これ書いている時点でシエラレオネのフリータウンに来ているんですよ。

写真も自分で撮ったものです。そこで実際に足を使って観光地を回ってみました結果をご紹介します。情報は随時増えていきます。

 

シエラレオネについて

正直、これ見る人ってJICAの人ですかね?なんでシエラレオネについて調べたくなったのかはわかりませんが、シエラレオネの簡単な紹介です。ほぼwikiからの情報ですけどね。

シエラレオネ共和国(シエラレオネきょうわこく)、通称シエラレオネは、西アフリカの西部、大西洋岸に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。北にギニア、南東にリベリアと国境を接し、南西は大西洋に面する。首都はフリータウン。

奴隷制から解放された黒人たちの移住地として1808年にイギリスの植民地となり、1961年に独立した。

約10年以上続いた内戦とHIVによる影響で、現在でも世界で3番目に平均寿命が短い国(2016年度で53.1歳[男性:52.5歳 女性:53.8歳]、WHO報告[2]。)の一つとなっている。

引用:シエラレオネのwiki

フリータウン(Freetown)は、シエラレオネ共和国の首都。同国最大の都市である。

人口は2010年時点で約120万人。同国南西部のフリータウン半島に位置し、シエラレオネ川の西に大西洋を臨む港湾都市。埠頭であるクイーン・エリザベス2世・キーはフリータウン最大の公共交通機関の要所である。イギリスの解放奴隷が建設した欧米型の都市で、かつて西アフリカの経済や文化の中心地だった。

引用:フリータウンのwiki

シエラレオネ共和国

首都:フリータウン

人口:約765万人

一人当たりGNI:500ドル

通貨:レオン(Le)

日本との時差:マイナス9時間

言語:クリオ語、公用語は英語だけど現地人は基本的にクリオ語を話します。

主要産業:鉱業(ダイヤモンド等),農業(コーヒー,ココア)

気候:国土のほとんどが熱帯モンスーン気候

雨季:5月から12月

乾季:11月から4月

平均気温:約27℃で年間通じてほぼ一定

 

フリータウンの観光スポット

正直、着て思ったのがアフリカらしい街や人を観察すること以外特に何もないです。アフリカの他の国から来られた方にはかなり退屈なんじゃないかなと思います。とりあえずネット上で勧められている観光地に行ってみました。

 

コットンツリー

ただのロータリーの真ん中に生えている木。周りは鳥の糞だらけです。これを見にシエラレオネに来る人は皆無でしょうね。来たついでに一応見ておこうかというくらいのものでしょう。

 

CFC

この国にはマクドナルドもケンタッキーもスタバもない。(2019年12月)

その代わりCFCというどう見てもKFCのパクリとしか思えないお店がある。ロゴ見ても丸パクリだ。

値段は日本のKFCよりもはるかに高い。

クオリティはKFCの数分の一

こんな騙された感満載のCFC。一度足を運んでみてはいかが?人気のラムリーエリアにあるのでぐちゃぐちゃ下町を見ながらこちらでぼられて、アフリカをかみしめられることをお勧めします。

 

リバーナンバー2ビーチ

砂浜の綺麗な郊外のビーチ。今度行って取材してきます。

 

Tacugama Chimpanzee Sanctuary

そのうち行って取材してきます。

 

Lumley Beach

町中から近い。それだけか

 

National Railway Museum

電車博物館

 

Sierra Leone National Museum

外から見たらめちゃしょぼい

 

Sierra Leone Peace Museum

何かようわからんけどいつか行くか

 

シエラレオネ観光に関する結論

見るとこあまりないので、ビーチでごろ寝がベストと思われます。

リバーナンバー2で雑魚寝ですね。

 

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