食リポにおもっきしダメ出し食らった。面白い食リポって何?コツを調べてみた

食べる

LINEのタイムラインに何気なく食リポ動画をアップしてみた。

ほんの出来心で、

台北で見つけたキモイポテチを食ってみたというものだった。

そしたらそれがバカ受けした。

普段コメントして来ない友人までがやってきた。

これは・・・おいしいコンテンツやと思い、

その後深く考えずに適当に食っては動画をアップしてたら、

クレームが爆発した。

 

これはまずいと思い、きちんとしたユーザー目さんの食リポとは何かを調べて改善することにした。

 

食リポのやり方って型があるの?

個人的にはミスター味っ子風の食リポができたら最高だなと思っている。

あの意味わからんが感情に訴えかける感じがとても好きだ。

 

食レポ表現のバリエーションを増やせ!!

コメントするファクターとしては

・音

・見た目

・香り

・味

・食感

・風味

・体感

等々

 

食リポの言葉選び

上のコメントするファクターから表現できる言葉は無尽蔵にある。

ちなみに、台湾限定プリングルスを食べてアドリブでいったコメントが

香りが脂っこい!!

いや、結構斬新であまり表現事例に出てないとは思うんだが、

素人の私は基本をまずやった方がいい感じがする。

この辺また別でまとめます。

ミスター味っ子買おうかな。

 

ミスター味っ子第一話特製超極厚カツ丼における食リポ

紙媒体だから食レポと言った方がいいかもしれないが、

漫画の世界では食リポになっているからいいかな。

味皇が日之出食堂に初めてやってくる下り、

そのカツ丼のコメントは

 

見た目

・こんがりと見事な焼き色だ

・この肉の暑さで生焼けにもならず

・どうしてこれだけの肉汁が

・ふっくらとした炊き上がり

 

・何といううまさだ

・味の絡みも絶妙だ

・まさに完ぺきな味

・すばらしい

・まるで比較にならん

 

食感

・カラッとして香ばしく

・歯ごたえも良く

・フンワリと舌にとける

・肉はこの上なくジューシーで柔らかく

・軽いさっくりとした歯ごたえ

 

風味

・噛むほどにじわっとうまみが広がる

・まろやかな風味

 

やはりミスター味っ子は食リポ的に非常に参考になると思う。

 

食レポロケ等で見るコツ

・オーバーリアクションであること

・顔の表情に気を付ける

 

うざい食リポ事例「んー」

・口一杯に食べ物ほりこんでコメントしても何言っているかわからん。

・食べた瞬間「んー」という。

この「んー」という部分だが一定数の嫌いな人が存在する。

うざいらしい。

毎回アドリブでやっていると、この「んー」は理解できる。

食った瞬間エキセントリックなコメントを一瞬にして出せというのは

アナウンサーと言うしゃべることが職業の方々にとっても難しいのかもしれんね。

 

下手な食リポ

99.9の影響で、すぐに「普通にうまい」と言ってしまう。

あれは笑いを誘う場面だから使えるが、

食リポとして考えると全くいけていないようだ。

うまいという表現連発は視聴者からすると

何がうまいかさっぱりわからん!!!

 

という反応を誘う。

どううまいかをもっと言えと私自身も突っ込まれた。

普通にうまいってどううまいん???

まぁ突っ込んでくる友人がそれをできるかというと疑問だが

それはここで語っても意味がないだろう。

 

わざとらしい食べ方する人。

そういう映像見ると、この人食べることそんなに関心ないやろと思います。

 

あとこれはみんなそうかもしれないが

食い方が汚い人。

この範囲に含まれると思うが、

クチャラーが中国台湾には山ほどおる。

くちゃくちゃ音を立てて食べるあれ。

食欲が完全に失せてしまうから注意したい。

 

基本的に私は食べることがめっちゃ好きなので

食べてるときはよく至福の表情をしているらしい。

どんなやばいパッケージでもうまいんちゃうかと前向きな姿勢で

ワクワクしながら食べている。

だって・・・食リポ趣味やもん。

おもろい、世界中の食物を食べてみたい。

等のあくなき好奇心が原動力。

 

 

 

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