私全くインドネシア語できません。インドネシアに着く前に挨拶も知らなかったし、1秒たりとも勉強したことなかったです。
行き当たりばったり感満載でジャカルタに5泊6日の旅を決めました。
というわけで、全く言語ができなくてもトランスジャカルタに乗れるかをやってみました。
トランスジャカルタって何よ?
バス専用レーンを主に走るバス。ただ、専用レーンがないところも会ったりしました。
専用レーンを走るので渋滞には強い。
僕らがイメージするバスであるバス。
ちなみに普通の路線バスはジャカルタついて3日くらいバスと認識できなかった。
小型バンやん。
とりあえずこちらトランスジャカルタイメージビデオ
ジャカルタ旅行前に一回見といたらだいたいのイメージつかめるでしょう。
ツイッターもあったし、一日に数回つぶやかれている。フォロワー数すごいな。
トランスジャカルタのアプリ
ないですわ。
ここがapp出していてトランスジャカルタのアプリとなっているようです。
トランスジャカルタに乗ってブロックMへの行き方ですか?
乗り鉄のバスバージョンってのがあるかどうか知らないけど、
世界のバスに乗ってみたい!!とか言う人以外は、
まず目的地があってからその選択肢としてバスに乗るという手段が来る。
ジャカルタで日本人が行くところは、空港、ブロックMですかね?
まるで御堂筋線のようにジャカルタの真ん中を走る屋台骨トランスジャカルタ1号線。
これ一本でOKでしょう。
googleマップでルート検索して自分の今いる場所から行きたい場所までにトランスジャカルタ乗ったら早そうだったらGO。
それ以外?
Grab使いましょう。
こう書いていてなんですが、言語できないならジャカルタ内移動はGrabのみで十分な気がします。
一回乗っても100円-200円くらいですし。
トランスジャカルタの路線図
トランスジャカルタの駅にあった路線図。
見にくいでしょ。
公式サイトで見ましょう。
トランスジャカルタに乗ってスカルノハッタ空港にはいけないのか?google地図で確認
トランスジャカルタのみで空港いくのは無理ですね。
BNI cityまで行く手段としてトランスジャカルタ使うことはありでしょう。
グランドインドネシアあたりで乗り換える方法となるでしょう。
トランスジャカルタに乗って感じた治安
日本より悪いんでしょうが、特に何も感じなかったですね。
アフリカのスラムのほうがヤバいです。当たり前か・・・・。
危険情報があるところに入るとき私は財布を持ち歩かず、いつもお金をダイレクトにポケットに突っ込み、
お金を入れたポケットに手を突っ込んでおく習慣があります。
車内スリが出るとかいう話ですので、くれぐれもご注意ください。
トランスジャカルタの時刻表
はっきり言いますと、時刻表通り動くことを期待できないですよね。
一応路面を走るバスで酢から交通事情に左右されますし、
インドネシアの人達は時間をきっちり守る人なのかどうか知りませんが、
海外旅行で公共の乗り物に時刻どおりは期待しない方がイライラせずに済むと思います。
時刻表はないですけど、公式サイトの路線図に始発と終電の時刻は乗っています。
トランスジャカルタについて調べた旅行者の結論
バス好き以外乗らなくていいでしょう。
Grab使用でジャカルタ内移動はほぼ事足ります。
ジャカルタに観光と言えば、ボロブドゥールツアーに参加するかプロウスリブに行くかくらいでしょ。
他は出張者か移動のためにジャカルタに来ただけという感じですかね。
住民の足としてはトランスジャカルタは有効ですけど、Grabを使用しちゃたらもういいかなという感じです。
ジャカルタ超初心者がトランスジャカルタに乗れるか挑戦してみた
senenという場所にレンタルバイク屋さんがないか探しに行ったけどなかった。
行きしなはホテルのお兄ちゃんが送っていったあげるという甘い言葉に乗ってバイクの後ろに乗ったら、
まんまとぼられたという私です。まぁええわと思いながら払うところが甘いんでしょうね。
senenに行ったものの目的のバイクレンタルショップが見当たらないからしょうがないから付近をぶらぶらしてから帰ることにした。
見たら大通りの真ん中に駅があり、専用レーンがある。
googleマップで見たらホテルの方向に向かって走っている感じ。
これはネタ的にもいいし乗ってみるかぁ~~
トランスジャカルタのチケットとなるICカードの買い方
改札でJembatan Merahに行きたいとgoogleマップを見せた。
英語がぼちぼちできるおばちゃんだった。
カードを買うしか方法がないとか言っている。
なんぼ?
40,000ルピア
高くね?まぁええかノリや。
20,000ルピアがカード代金で、20,000がチャージ代金だったようです。
トランスジャカルタ乗り方
おばちゃんが損後も乗り方を教えてくれる。
この改札機にピッてするんやでと。
なんか表示されるけどさっぱりわからん。
一回どこまで乗っても3,500ルピアという爆安価格。
乗り場には次のバスがいつ来るかの電光掲示板
路線図もあり
バスには車掌がいるようで、
おばちゃんは車掌のお兄ちゃんに、あの外人Jembatan Merahで降りるからよろしくって言ってくれていた。
インドネシア人価格交渉の時は肉食系やけど、それ以外はめちゃ優しくないか?
車掌のお兄ちゃんは降りる駅でアイコンタクトと合図を送ってきてくれた。
ありがとう~~
これ女性オンリーゾーンの表示だろう。
言語分からなくても絵とかで何とかなるもんやね。
車内結構きれい。
出るときはカードをピッてせんで出ていけます。
このカード別に人数制限ないようで、よう見たら、家族で一枚をピッピピッピやって使ってはるのを目撃した。
一枚のカードで3人。極論を言えば何人でもいけるんだろうね。
中国の交通カード系もそういうのあるね。
乗れたし、ICカードは自動販売機じゃなく対面販売ですが、言語できなくても買えました。
トランスジャカルタのカード返金、払い戻しは?
できないみたいです。
私はインドネシア最終日にホテルの警備員のお兄ちゃんにプレゼントしていきました。
めっちゃ喜んではりましたわ。
旅行者がトランスジャカルタを使用する価値はあるのか?
旅行者がトランスジャカルタを利用する価値をほぼ見出せませんでした。
何度も言いますが、ジャカルタ内はGrabのみで十分事足ります。
Grabは言葉も必要ないですし。
乗り物好きな方はトランスジャカルタおすすめします。