インドネシアのジャカルタにあるイミグレにて入国手続きをするときにもめる。という情報を私自身行く前に得ていたから、精神は戦闘モードでありつつ、心はブログネタ確保~~と思って行ったら、全くの拍子抜けだった。既存の多くのジャカルタの入国手続き情報とは違い、楽々通過だったので、私と同じく初めてジャカルタからインドネシア入りされる方に参考にしてもらえれば幸いです。2019年1月の情報です。
インドネシア、ジャカルタに観光で来る人はVOAがいらない
バリと違ってジャカルタは観光地が少ないからビジネス出張できていると疑ってイミグレが通してくれないという情報があった。
実際イミグレではそれなりに英語での会話があるが、私の担当者はきわめて友好的であった。VOAのチェックも全くなかった。
ジャカルタ空港の入国手続きで受けた質問
Q:どんな目的でインドネシアへ?
A:プロウスリブに釣りに行きます。
Q:期間は?
A:5日間(6日間なのだが間違って5日といってしまったが大きな問題ではない)
Q:なんで釣りのためにジャカルタを選んだの?
A:世界中の魚に興味がある釣りマニアです。ここに私のロッドがあります。見ます?
笑われハンコ押されて終了~~
何の書類確認もなし。パスポート提出のみ。
約1分でした。
いや、もっとホテルの場所や電話番号、帰りのチケットとか確認してくるものと思ってスンタンバってたのだがね~~
インドネシアの税関は厳しい?
隣のブースとか余裕ぶっこいて見てましたが、
各ブース普通な感じでした。
質問内容も格別厳しい一言ないですしね。
私がようプロウセリブっていえなかったのをわざわざ発音教えてくれた。
私の担当者が親切な人だったのかもしれませんがね。
余裕を持ってきちんと観光する予定を説明できればOKですね。
しゃべれなかったら旅行スケジュールの英語で書いた簡易メモを見せたら一発でしょう。
ようは準備しておけば特に問題ないと思いますが、
どこの国にもはずれの入国審査官がいますから、それに当たったら・・・お疲れ様です!!
ジャカルタの空港での入国手続きに関する以前の情報との食い違い
入国審査に混雑はなかった
以前の情報では入国審査に30分かかるって書いてあった。
そんな時間かかるのは台湾の桃園空港だけや!!
実際、入国審査に13時すぎに並んだのだが、
窓口4つ外国人向けに開いていて、並んでたのは8人だけ、
5分もかからずに自分の番が来た。
え?ほんまっすかって言うスピードでしたわ。
正直台湾もインドネシアに見習って入出国手続きもっとスピード化を図ってほしい。
インドネシアよりも観光資源に頼っている台湾がその辺のサービスしょぼくてどうするよ。
ジャカルタ空港の荷物受け取り待ち時間
飛行機を出て10分以内にバゲッジクレームに到着してた。
ただ、このバゲッジクレームが待った。荷物がなかなか出てこん。15分くらいかな。
預け荷物なしなら飛行機降りて10分で空港の外に出れた。
この待ち時間暇である。
ふとすぐそばにATMコーナーが何故かあるのを見つけた。
待っている時間を有効活用。ここで現地通貨をクレカの海外キャッシングでゲットしよう!!実際にやった。
後々わかるのだが、旅行者はここで両替しておいたほうがいい。
荷物検査を終えて出たターミナル2の1FにはATMがないから、ATMを使おうとしたらわざわざ行く必要のない2Fまで上がらなくてはいけない。
現地通貨確保して戻ってきてもまだ荷物でてこず。
数分まってやっと出てきた。
ジャカルタ空港の荷物検査は厳しいか?
ちなみに最後の荷物検査も笑った。
係員が怪しいと思った人のみを止める。
それ以外はCUSTOMS DECLARATION(税関申告書)を記入したものを受け取るだけで、歩行スピード落とさずに通過。
私は空気と思われたようで、声もかけられず通過できました。
インドネシア入国カードは記載不要というか廃止されてた
入国カードがほしかったけど飛行機の中で配られなかった。
トイレに行くついでに入国カードをくださいとCAに言った。
入国カード(arrival card)は4年位前から廃止されたよ
という答え。
ちょい・・・この情報もネット上見かけなかった気がするが自分の調査が甘かっただけか。
CUSTOMS DECLARATION(税関申告書)の記載のみでOK。それを入国手続きのときは確認されません。
インドネシアの到着ビザ(VOA)は現金でしか取得できないから準備しとく必要あり?
今回インドネシアの到着ビザ(VOA)を取得していないのですが、事前情報にはなかった情報を見たのでここに記載します。
インドネシアの到着ビザ(VOA)は35USDで現金取り扱いのみという情報。だからお金を準備しておきましょうとほとんどのジャカルタ情報系サイトやブログに書いてあった。
正直USドルの準備はいらん。
なぜなら2019年1月の時点で、インドネシアの到着ビザ(VOA)取得カウンターの横にATMが2台設置されていた。見たらクレカ対応。海外キャッシングでおろせるやん。
海外頻繁に行く人や、海外に住んでいる人の多く、私が見た中では全ての人が海外キャッシング対応のクレカで現地通貨を両替している。だってそれがレートいいし手っ取り早いから。
まだ持っていないという人はどうぞ海外キャッシング機能付クレカを持って海外へ出かけましょう。