台北で一番多いのは滷肉飯を売る店と麺屋さんで
あとは日本料理が多い。
たぶん正統派台湾料理のお店よりも日本料理店のほうが多いんじゃないかと思ってる。
そんな中で、一応台北ではメジャーな台湾料理のお店がこちら。
いきなり行って7人と行っても即OK
基本的に料理はすべてサーブしてくれて分けてくれます。
カニおこわ
鹵麵です。莆田鹵麵とはまた違う。何か不思議な味でした。
個人的には庶民派莆田鹵麵のほうが好きだな。
台湾と言えば・・・・三杯雞!!!
中国大陸側で台湾料理というところには結構な割合でこの三杯雞があった。
で、台湾に来て食べてみると、大陸のそれとはかけ離れた旨さがある。
それ以来、個人的には台湾に来たらとりあえず食っとけリストにこの三杯雞がある。
タダの醤油煮込みではなく、バジルの香りがガツンと入るんです。
これがまたうまい。
お勧めです。
これ何のはっぱですか?
当てれる日本人観光客ほぼいない。
地瓜葉つまり、サツマイモのはっぱ。
閩菜ではしょっちゅう出てくるけど、台湾でもよく食べられているのが嬉しい。
これ好きなんですよ。ガイドのお前が好きでもみんなが嫌いやったらどうすんねんwww
紫菜湯
中国南方の庶民スープと言えばこれでしょう。
あとは花蛤豆腐湯かな。
ここの紫菜湯めっさ上品だった。
庶民のスープがここまで昇華されるかぁ~~~
うまし!!!
蔥油石斑魚
これって清蒸石斑魚じゃないの?ねぎをど~~~んとぶちまけているから蔥油って言っているだけじゃないのか?
とりあえず、やたらうまかった。
これは正直しょっちゅう食べたい。この料理だけで1500元する。
でも、これシャレならん旨さなんですよ。
新鮮な魚を蒸しただけ。はっきり言うとこれだけなんだが、やたらとうまい。
今日も明日も明後日も毎日この料理が食べたいわぁ~~~
日本で杏仁豆腐を10年以上食べていないんじゃないかな。
だから日本のものがどんなのかもうわからない。
ただ、日本から来たお客さんたちは、これが杏仁豆腐ですか!!!って驚いていた。
残念ながら私にその驚きはなくわからなかった。
最後にサービスで出てきた麻糬。
もちやね。おいしいです。
7人でビール飲んで5800元くらいだったかな。
蔥油石斑魚だけで1500元。
ご参考に。
台湾料理食べるならここアリですね。
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