クウェート観光おすすめのスポット紹介

クウェート

ひょんなことからクウェートでトランジットすることになったので
それなら、ちょっと観光していこうかとなりました。

クウェート入国事情

クウェートは観光ビザをe-visaで発行してくれているので
それを事前にきちんと申請してお金を払っておきます。

中国の観光ビザ申請よりはるかに楽

クウェートのe-visa申請サイトはこちら

あまり高い金額でもなかったからいくら払ったかを忘れたw

とりあえずビザ申請通ったとメールが来たので
ようわからんビザ番号が書いたページを指示通りプリントアウトしておいた。

とりあえずそのプリント持ってイミグレ行けば何とかなるっしょ。

クウェートのビザについて詳しくはこちらのページをご覧ください
↓↓↓
クウェートにe-visaで入国、ついでにタクシーで町まで移動も解説

クウェートの空港からホテルまで

全くアラビア語分かりません。
ターミナル1に到着だけど、時間が0:55

真夜中かよw

そこから入国審査して出てくるのが2:00頃かな

タクシーでホテルのある町中まで18kmくらいあるらしい。
Careemというタクシーアプリクレカ登録して準備万端だけど
ほんまにこれでいけるかは不明。

あと、この配車アプリ使ったタクシーが空港のどこにつくかも行き当たりばったりの勝負です。

その前に、ATMで現地のお金おろさなあかんですね。

20ディナールで1万円くらい。

実際に空港からタクシーに乗った話はこちらのページをどうぞ
↓↓↓

クウェートにe-visaで入国、ついでにタクシーで町まで移動も解説

クウェートで泊まる

ホテルとるのも人によってそれぞれ。
海外の予約サイトは危ないとかいう人いますけど、
そういう人はどこ行っても危ないでしょうね。

危険を回避する手段や、危険をかぎ分ける力を持つこと、
周囲の異変に目ざとくあることなどに注意していいれば、
問題は起きにくいです。

それでも問題が起きた場合は、問題をネタにして楽しみましょう。
かくいう私も以前なんも考えんと写真撮っててマフィアにめちゃ怒られた経験ありです。
海外での失敗も一つの思い出ですけど、命の危険にさらされる危険もあるのですべて自己責任でお願いします。

以前はagodaをよく使っていましたけど、最近はbooking.comをよく使います。
価格を比較するのですけど、だいたいbooking.comの方が少し安い感じがします。

あと、Booking.comを使用するときは必ずハピタスを通します。
7%還元されますので。

>>ハピタス公式サイト

ホテルを選ぶ基準として、評価、価格、ユーザーのコメント、立地を見ています。

今回は釣りに行きたかったので、釣り場所に近いホテルを探していました。
評価があまりにも低いホテルは危険があります。
ダブルブッキングやサイトの情報と内容が違うことなど。

私は基本的に宿にはクーラーがあって寝れたらいいという考えなので、
ラグジュアリーなホテルに興味はありません。安い価格帯のホテルで十分です。

評価が高くてもサクラによる評価上げがありますから、
ユーザーのコメントもチェックしておきます。

上記の評価の結果選んだのが

Oasis Hotelでした。

クウェートのOasis Hotelに泊まってみた

このホテルの長所は

  • クウェートの中では安いホテル
  • ムバラキヤマーケットまで歩いていける立地の良さ
  • ホテル出て徒歩30秒で24時間営業のコンビニがある
  • ホテル内に韓国人が経営する日本料理店があるのを見ると親日らしい

です。

どのあたりをメインに観光したいかでホテルの立地の良し悪しは変わります。
ムバラキヤマーケットはかなり大きく、食べ物も多く、
そこに近いのはとても便利でした。

到着した瞬間日本語ののぼりの居酒屋という文字が見えたときには、
我が目を疑いましたね。ここクウェートやろ?

キーはカード式で、EVもカードを差し込まないと動かないシステムになっています。
似非日本料理店のいろいろ麺には入ってないので美味しいかどうかは不明です。

ボッチ旅行ですが、スタンダードダブルに泊まったのでお部屋案内です。

髭剃りなし、歯ブラシセットなし、すりっぱなし、ドライヤーなしでした。
フロントに言えば何とかしてくれるかもしれません。

お湯は24時間出て、4階に泊まりましたが水圧は十分でした。

窓からの景色はそこそこ。町が見えます。

ビジネスホテルですな~~
wifiは無料でアクセスに問題はなし。

ホテル出て左に数件行ったところにあるコンビニ。
日本のコンビニのように品ぞろえは良くないけど、
飲み物、お菓子、アイスなどはそろうので問題なし。

平日3泊して価格が税込の26,852円、一泊8,950円
やっぱり物価高いね。
最低価格のホテルがこの価格とは。

部屋はきれいで、毎日ベッドメイクに入ってくれて
チェックイン、チェックアウトはスムーズ。
スタッフの対応も良し。
文句なしです。
またここ泊まろうって思えるホテルでした。

クウェートシティの食べ物

びっくりすることに、地元のグルメランキングサイトがない。
英語で検索したら、閉業したレストランばっかり載せているサイトが検索トップにあり、
アラビア語で検索したらまともなサイトがない。
やっぱりトリップアドバイザーに頼るしかないのか・・・・・・

行ってみてわかったのが、
安いお店は英語メニューがない。
英語メニューがあるのはある程度値段が高いお店になります。

googleマップでお店を探すけど、店名がアラビア語表記なのでお店が分からない。
だから、googleマップの写真を見せて来れくださいという作戦もできない。

アラビア語ないとディープな世界には行けない。
結果、外国人や金持ち向けのお店ばっかりという旅行になってしまいました。

行きたかったけど行けなかった場所も以下に含めておきます。

مطعم الرميح للمأكولات الخفيفة

もう店名をなんて読むんかさえわからん。
実際に行って壁に貼ってあるメニューをgoogle翻訳にかけるけど
イマイチ翻訳がうまくできない。

とりあえずシャワマ食いたいと言うと、通じたので買えた。
他にも色々あったし、オーダーしたかったけど全く分からず、
とりあえずシャワマだけ買った。0.5KWD

やっす!!!
うっま!!

この店でアラビア語ができない人がオーダーするのがなんと難しいのかを理解しました。

MEAT – Middle Eastern Eatery

シャワマだけじゃ足らんからなんかないかなと
ホテルに戻るまでにいけそうなお店として見つけた。

私らしくないお店だった。
タウォークのラップとフムスをオーダー
これで1100円少々。
シャワマ4本食えるわ。

フムスがめちゃうまかった。
タウォークのラップはその前に食べたシャワマより劣る。

ここよりも店名が分からんかった先のシャワマのお店の方が好きだな。
ただ、ここは英語メニューがあったからオーダーしやすかった。
そういう意味では外国人向けですね。

Al Shemam Restaurant مطعم الشمم، سوق المباركية (السوق الأبيض)

最終日の晩に雨が降る中、なんか食べたいなとムバラキヤマーケットをうろうろしてたら
飯食っていかんか?とお兄ちゃんに声をかけられて
流れに任せて食べてみたお店。

肉をでっかい串にぶっさして焼いたものと
ブレッドって彼は言っていた、ピタパンになるのかな。
それとフムス。

ここのフムスは残念ながらそこまでうまくなかった。
串に刺した肉はおいしかったですね。

ただ、これだけで2人前くらいあった。
デカ盛りのお店かい!!
一人でご飯食べているの私だけだった。

クウェート伝統食はシーフードとごはんらしい。
ただ、周りがごっついパン食べているのを見て、
それをオーダーしてしまった。

ここはめっちゃうまいってお店ではなかったですけど
入りやすかったので、迷ったらありだなと思います。
ただ、ほんま量が多いのでオーダーは慎重に。

Al Akal Restaurant

行けなかったけど、前を通った時うまそうだなと思ったお店です。
パット見、クウェートってシャワマ、ファラフェル、フムスを食べたら、
表面上はクウェートで食べたという感じがします。

ここもそれらが食べれるお店。
googleマップの写真よりも通りがかった時のほうがうまそうに見えました。

Freej Swaeleh – Mubarakiya

ちょっと値段しそうだけど、おいしそうなお店。
パパ・ガヌーシュがうまいんだそうで。

クウェートシティの観光

クウェート調べてたら、なんとかタワーという名前が多い。
塔を作るのが好きな国民性?

クウェートに行った結果、そのシンボルたるクウェートタワーにはいかなかったw
遠くからうっすら見ただけに終わりました。

ムバラキヤマーケット

クウェートの中でも大きなマーケットです。アーケードになっていて歩きやすい。
夜は特に人が多く出てきてにぎやかになります。

観光向けの商品から、貴金属、香水、日用雑貨や生鮮食品まで何でもそろうマーケット。
歩くだけで楽しいです。
二日間行きましたが、きつい呼び込みとかなかったです。

国立博物館

無料で入れるけど、パスポートの提示が求められます。
ここが無料っておかしくないか?という展示内容です。
個人的にはぜひ行ってほしいおすすめの場所です。

クウェートの文化や習慣、アラブのことが少し理解できます。
もちろん全部英語とアラビア語での展示です。

古い文献や、認証の指輪とか、古代の習慣を垣間見れて
一人で興奮してしました。

Saduハウス

伝統的織物の展示場で、なぜかここも無料です。
さらに、ツアーガイドまでつけてくれました。
それも二人も。

こういう伝統的なものもおもしろいです。
文化を理解したい人にはお勧めです。

ここで勧められたクウェートコーヒーは口に合いませんでしたが、
毎日飲んでたらそのうちはまるかもしれません。

数々の建造物

ユニークな建造物が多く、○○タワーと言われるものが多い。
建築系に興味があるなら、面白い建造物が多く興味がひかれるんじゃないですかね。

まとめ

ほとんど観光してないやんと言われそうですが、
町ブラが楽しいんですよ。
あと、アラビア語が分からないので表面的な観光地にしか行けません。

あとは一日釣りに取り分けていたので、
あまり観光してません。

クウェート自体が小さな国なので
そんなに多くいく場所がありません。
アラブの風を感じれるところがいいですね。

二日目釣りの最中に雨が降って来て、
夜になるにつれ雷まで鳴り出して強く降っていました。
砂漠の街でも雨降るんだなと。

釣り情報はこちらをどうぞ
↓↓↓

クウェートで釣りしてきた

ここまでのご拝読に感謝します。

 

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